衛生プロトコル
子供達に優れた教育を安全に提供する
学校入口での体温チェックとアルコール消毒
生徒のマスク着用
徹底的な衛生環境
人数制限とソーシャルディスタンスの確保

衛生プロトコル
I – 再開と関連情報
II – 情報とトレーニング
III – 学校での一日の開始ならびに終了
IV – 衛生、建物の構成、メンテナンス
IV – 学校でのソーシャルディスタンス
V – 学校への移動
VI –アフタースクールアクティビティ、一時保育、ホリデースクール、スクールイベント
VII – Covid19ケース管理
1– 情報とトレーニング
- 保護者は,学校と日本政府の感染防止措置についてすでに知っていますが、衛生プロトコルの有効期間中には、その守則を適切に守っていただきたいです:お向かい・お預けの際には、保護者と学生ともに常にマスクを着用し、体温のチェック、外出際には手の消毒剤の携帯、エレベーターのボタンや階段の手すり、ドアのノブなど十分な注意、遊び場の使用後は手洗い、マーケットやお店で購入した食料品・ものは消毒また洗浄、社会的距離維持などです。
- 衛生プロトコルは、2022年1月1日までです。
- 学生、家族、または身近い人がCovid-19症状が発生した場合、迅速に医師の診察を受けるか、または診察を受ける予定がある場合は、学校の管理者に通知するようお願いします。
- 学校の教師と全スタッフは、常にマスクを着用し、学校内外での行動注意、社会的距離維持、衛生守則を守るように、要請しています。
- 子供たちは毎日衛生プロトコルについて教育を受け、3歳児でもマスクを正しく着用するよう教えます。
2 – 学校での一日の開始ならびに終了
- 保護者と学生は、適切に調整されたマスクを着用し、他の保護者との社会的距離(1メートル)を守り、登校してください。保護者は学内に入ることはできません。
- 学生は学校の入り口で靴を脱ぎ、すぐに体温をチェックし・記録します。手専用の消毒剤で手を消毒し、階段を上って教室向かいます。洗面所で、再び石鹸にて手を洗った後、使い捨てのハンドタオルにて、拭きます。その後、教室に入ります。
- 体温チェック後、37,5°Cを超えた場合、一旦自宅に帰って頂きます。学生が自宅または途中でマスクを忘れた場合は、予備のマスクが提供されます。
- 国内飛行機を利用したことのある学生は、東京に戻ってから、14日間自宅待機後に、登校を許可します。飛行機にて移動がある人をホストしている家庭は、学校の担当者にお知らせください。
3 – 衛生、建物の構成、メンテナンス
- すべての学生は、 一日8回、石鹸(使い捨てのハンドタオル乾かす)にて手を洗います。手洗いが楽しくなるように、教えます。手洗いは、登園時、午前休憩前後、昼食前後、おやつの時間前、午後休憩前後、下園前、そして唾液や粘液などで手が汚れた時に行います。
- スタッフも同様な手順にて、衛生に維持します。
- EIFJの在学生は、3歳児からマスクを適切に着用するように教えています。マスクを正しく着用していない学生がいる場合、正しく教えます。
- 毎朝、学生が到着する前、午前午後の休憩時間、午後7時・8時以降、学内は、アルコールにて(有害な洗剤を使用せず)、バスルーム、ドアノブ、手すり、ボタン、おもちゃ、テーブル、椅子などは、徹底的に洗浄・消毒されます。
- 教室は、暖かい日、寒い日(休憩時と昼食後)に関わらず、換気されます。
- 保育クラスの乳児、幼児、小学生の昼食と午後スナックは、同じ時間様ですが、 各教室で別々に行われます。
- 公園に行った時には(水曜日)、すべての学生は遊び場の水道水にて石鹸を用い手を洗います。
4 – 学校でのソーシャルディスタンス
- 授業中には、すべての学生がマスクを着用しているため、学生間にかならず1メートルの距離をおく必要はありません。プレスクールクラスでは、一定間隔を置くことはなかなか難しいですが、マスクを着用しないランチおよびスナックの時には、学生間に一定距離を維持します。
- 教師とアシスタントは、必要でない場合、学生同士での物理的な接触するを防げるようにします。
- 乳児、幼児、小学生(授業中、昼食、おやつ、休憩時間)が分かれているので、Covid-19陽性のケースが見つかった場合は、学校全体を閉鎖しません。
5 – 学校への移動
- 学校のシャトルバスを利用する際は、全ての学生がマスクを着用する必要があります。
- 車両は、アルコールと洗剤を使用して定期的に洗浄します。
6 –アフタースクールアクティビティ、一時保育、ホリデースクール、スクールイベント
- 上記のすべてのルールは、外部からの学生、参加者、ゲストに同様に適用されます。
- スクールイベントの際には、保護者、ゲストの体温をチェックし、マスクの着用をお願いします。なお、手の消毒剤で手をきれいにし、入り口で靴を脱ぎ、社交距離を保ちます。教室に入室する前に手を洗う必要があります。イベント後にはクラスルームは、殺菌・消毒を行います。
- ルーフトップでのBBQイベントでは、調理を担当するスタッフが設備が整っており、事前に北区保健所で健康診断を受けています。
7 – Covid19ケース管理
- 学校で「Covid19ケース」が発生した場合、すべての保護者に、学内ネットワークにて「Covid-19ケース」に関する学校の管理対応について知らせます。
- 学生の症状が疑われる場合は、すぐに家に帰宅して頂きます。保護者は、自宅で学生の健康状態をチェックし、症状が4日間続く場合は保健所に連絡し、PCRテストなどを受けます。学生は、テスト結果が陰性であることを学校の担当者に知らせることにより、登園を許可します。
- 陽性ケースが検出された場合、すべての家族メンバーはテストを受けることをお勧めします。なお、14日間の隔離を要求します。
- なお、学校は迅速に北区に連絡し、北区保険センター専門家と北区行政当局の判断により、今後の学校の運営方針が決まります。
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