クータンダ・アントワーヌ
学園長
-フランス教育省からの認定に必要な教育の質を確保し、フランスのカリキュラムの遵守を保証し
- 生徒の成功のために尽力する現地の教師陣の、初期教育研修及び継続指導の指導者であり
-人事、管理、教育における学校運営の調整者です。
スペイン人の両親を持つアントワーヌ キュタンダ氏は、外国語としてのスペイン語と文化教育の修士号を持ち、スペイン語教師の資格保有者である。フランス教育省の幹部であり、専門分野は教育、文化普及、フランコフォニー(フランス語圏の国々)である。
彼が国家教職員として初めてフランスに帰国したのは、サンホセ(コスタリカ)にあるリセフランセの教師として精力的な活動を行い、アルゼンチンコルドバのアリアンス・フランセーズで外国語としてのフランス語教師としての契約を経て外務省に入省後のことである。この帰国後、BELCのコースで教育学と言語学の知識を完成させる。そしてこの経験が、モロッコのメクネスにあるフランス文化センターで事務局長兼コースディレクターとして勤務し、現地で採用した教師のための複数年にわたる現任訓練計画の立ち上げを可能にしたのである。
任務終了後、彼は同省よりウルグアイにあるアリアンスフランセーズパリ同盟国総代表(モンテビデオのアリアンスフランセーズの教育・行政・文化経営と22の地方同盟都市)を委嘱される。